会社概要

COMPANY

自動車の排気系システムを支える部品づくり

ガソリン車には、エキゾーストマニホールドやマフラーなどで構成された排気系システムが不可欠です。
これらは車の前方から後方まで、フロア下を縦断するように組み込まれ、
エンジンからの排出ガスを浄化したり、温度を下げたり、消音の役割を担っています。
株式会社河合工業はこの分野の部品づくりに特化し、技術を蓄積してきました。
ひとりが複数の仕事をこなせる「多能工」の育成も目指しています。

会社概要
PROFILE

会社名 株式会社河合工業
代表者 代表取締役 杉野 公治
本社所在地 〒468-0065
愛知県名古屋市天白区中砂町280
本社連絡先 TEL:052-831-4929
FAX:052-834-2435
設立 1965年5月1日
資本金 19,280千円
従業員数 24名(パート含)
事業内容
  • 自動車板金小物部品の試作品
  • プレス金型の設計製作
  • プレス加工
  • スポット溶接

本社

〒468-0065
名古屋市天白区中砂町280
TEL:052-831-4929
FAX:052-834-2435

第二工場

〒468-0065
名古屋市天白区中砂町134
TEL:052-834-8012

金型工場

〒468-0065
名古屋市天白区中砂町264
TEL:052-835-2423


沿革
HISTORY

内容
1962年 河合由雄が兄弟四人で河合製作所を立ち上げる
1965年 瑞穂区より天白区に工場を移設し、人員・設備を増設して、 (株)河合工業 と改名する
1976年 工場兼事務所を増設 自動プラスラインの導入
1979年 日進町に金型部門を移し、人員も増員して金型の内製化の体制を進める
1986年 本社と同町内の中砂町に第2工場を設立
自動プレス工場として75ton~100tonのプレス機械4台を設置して、
エキマニブラケット、マフラーのプロテクター・クランプ等の量産品を受注する
1989年 金型工場を中砂町に移設
本社・第2工場・金型工場すべてを中砂町に集約する
金型設計・製作、プレス加工、スポット溶接の一貫体制が整う
1992年 3代目社長に河合清三が就任
金型工場にマシニングセンター、NCフライスの導入
2012年 4代目社長に河合三廣就任
2023年 5代目社長に杉野公治就任

設備紹介
EQUIPMENT

プレス110t

ワイヤーカット

ラジアルボール盤


本社

設備名 メーカー 型式 台数 性能
プレス 110t ワシノ PUX-110 1 圧力能力1100KN
プレス 80t アマダ TP-80EX 4 圧力能力800KN
プレス 55t ワシノ PUX-55 2 圧力能力550KN
スポット溶接機 木村電熔機   6 35~50KVA

第2工場

設備名 メーカー 型式 台数 性能
プレス 150t アマダ TPL-150 2 圧力能力1500KN
プレス 80t アマダ TPL-80SI 2 圧力能力800KN
スポット溶接機 木村電熔機   4 40~50KVA

金型工場

設備名 メーカー 型式 台数 性能
マシニングセンター オークマホーワ MILLAC5VA 1 1050×560×560H
NCフライス マキノフライス KEV-55 1 550×320×350H
フライス 静岡鉄工所 VHR-A 1 820×300×450H
金切鋸盤 林橋製作 KILSER250 1 250Φ
ワイヤーカット JAPAX LS500S 1 500×300×150H
ワイヤーカット 三菱 FX20K 1 500×300×290H
ワイヤーカット JAPAX LDM50 1 500×300×260H
放電加工材 JAPAX DXC45 1 450×350×350H
ラジアルボール盤 Azuma AMK-1450F 1 1200×620H
研磨 okamoto PSG84EN 1 950×440×395H
成形研磨 KURODA GS-BM2 1 550×200×300H
施盤 ワシノ LR-55A 1 525×220
© 2018 株式会社河合工業